こんにちは^_^
合格につなぐ家庭教師TSUNAGUの
代表の吉田裕美です。
夏休みの過ごし方(学習面)について、質問がありましたので、いくつかの区分に分けてお答えします!
★高校受験を控えた中学生★
(公立中1〜3年生)
①夏休みの宿題はお盆までに終わらせる!
中学生のみなさんは、部活動などで忙しいと思いますが、宿題はお盆までに終わらせましょう!お盆中は、家族の予定などであまり捗らないですし、お盆が明けると、意外とあっという間にニ学期がスタートします。
また、二学期に入るとすぐに定期テストが行われる学校がほとんどです。お盆までに宿題を終えて、すぐに試験勉強に取り掛かることをお勧めします。
②自己表現の素材を考えておこう!
公立高校を受験するみなさんは、自己表現にどんなことをしたいか考えておきましょう。「部活や委員会のことを適当に言っておけばいいんでしょ?」なんて言う人も多いですが、実際はインパクトのあることをした人が、逆転合格を掴んでいたりして、やはり重要視されていることが分かりました。
当たり前のことを当たり前に頑張ることも素晴らしいですが、あまりインパクトはありませんよね。人とは違う発想を伴うことをしたり、根気や忍耐が必要なことを達成したり、芸術活動をしたり、奉仕活動をしたり…本当にいろいろありますが、自分にとって興味を持って取り組めることなど考えてみて下さい。
まとまった時間の取れる夏の間に、何かに取り組んでおくと、自信に繋がりますよ!また、作品を残しておくこともお勧めです!1年生のみなさんも、今年から考えて、なにかに取り組んでみてください!
③過去問に挑戦!
難関私立、国立、高専を受験する3年生は特に、夏から過去問に取り組みましょう。
習っていない単元もありますので、できないところがあっても構いません。時間を測り時間内にやって答え合わせをします。
間違えたところは解説をよくみて、既習の単元なら、すぐに解き直しをして解法を叩き込みましょう!
初めは一桁しか取れなかった生徒さんが、何度も繰り返して高得点が取れるようになり、最終的に合格した例は数えきれません。ちなみに、過去5年分を5回するのが、私のおすすめのやり方で、やって不合格は未だみていませんよ!
いかがですか?部活や学外活動も忙しいと思いますが、やるべき事をよく考えて過ごしましょう。面倒なことや、苦手なことまたきちんと向き合える力は、大人になってもずっと、役に立つ力になりますよ!
皆様からの疑問にもどしどしお答えしてまいりますので、ご質問がありましたら下記LINEのオフィシャルアカウントを追加していただき、メッセージください\(^-^)/